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ビル君、ブル君


飼い主さんからメールフォームを通してお問い合わせいただき、ご縁が出来ました。

 

ご相談の内容は、

ペットシッターのお世話は初めての為、ビル君とブル君がどんな反応を示すのか、

特に、シッターの用意したご飯を食べてくれるかどうかを心配されていました。

私からは、実際にお世話をしてみないと分からない旨をお返事すると、

それではお留守番時間の短い『お試しシッティング』を、ということになりました。

 

お打ち合わせでは、特にご飯のお世話について詳しく伺いました。

普段飲水しない二匹のために、ご飯で水分が摂れるよう飼い主さんが工夫されたメニューです。

初めて対面した私への反応は、ビル君とは軽くご挨拶が出来ましたが、

ブル君は、ソファの下に隠れてしまいました😿。

 

お世話当日。

飼い主さんがお出かけされ、私とビル君&ブル君だけになったリビング。

どちらも私とは距離をとって、様子を伺っています。

あまり刺激を与えないほうが良いかと思い、二匹には無関心を装いながら

(目の端で時々姿を捉えながら)ご飯の準備に取り掛かりました。

すると…あれ?カリカリを計量しているとビル君が、

ウェットにお湯を足しているとブル君が、なんと凄く近くまで来てくれました‼

ご飯を所定の場所に置くと、待ってましたとばかりに食べ始める二匹。

良かった~。食べて(飲んで)くれた~☻。

 

スキンシップこそ出来ませんでしたが、怖がりの二匹が隠れっぱなしになることなく、

ご飯を完食してくれたので嬉しかったです。

ビル君、ブル君、私のお世話でも食べてくれてありがとう💛。