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ルナちゃん


「こんにちは。ルナちゃん。」と入室すると、ルナちゃんはハウスで夢の中。

あれ?声を掛けても起きない?爆睡中?

「ルナちゃ~ん!こんにちは~!」と、少し大きめの声で何回か話しかけると、

ゆっくりと瞼が上がり、と同時に驚いて立ち上がろうとするルナちゃん!

目覚めたら、お家の人じゃない人が側にいて、相当焦った様子です。

そりゃそうですよね。「ごめんね。びっくりしたね。」と伝え、

ルナちゃんが少し落ち着いてから、お散歩に出ました。

 

外に出て歩き始めると、お散歩は順調に進みました。

立ち止まって動かなくなることも無く、

歩くコースも私の提案に反対せず進んでくれるので、とってもスムーズ☻。

排泄も済ませて100点満点のルナちゃんです。

帰宅後は、ご飯を食べてお水も飲み、

日誌を書く私の周りを行ったり来たりした後、ハウスに入って落ち着きました。

 

ご高齢なので、感覚器官に少し衰えがあるルナちゃん。

見にくく聞こえにくい状況で、飼い主さん以外の人間のお世話は不安でしたね。

今回で私の声や匂いを覚えて、次の機会は少し安心してもらえたらいいなと思います。

 

ルナちゃん、ゆっくり仲良くなっていこうね💛