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ルキ君、メト君


一日一回のお世話を四日間させて頂きました。

 

初日。「おはようございまーす。」と入室すると、

ルキ君は窓辺のカーテンの陰に、

メト君はキャットタワーの穴の中にいました。

そっと近づきそれぞれのお顔を拝見した後、

ご飯の食べ具合、お水の飲み具合、排泄状況を確認し、

お打ち合わせで伺った通り、必要なお世話に入りました。

 

ルキ君もメト君も、毎日食欲・排泄共に問題無く健康的に過ごせました。

 

よく食べよく出し身体は健康ですが、心の中は…?

私が在室中、メト君は一度も穴の中から出ることはありませんでしたが、

軽いブラッシングやスキンシップには応じてくれました。

ルキ君は、三日間ほとんど自ら姿を見せることはありませんでしたが、

最終日にようやくキャットタワーの上に登場!

帰り際にはナデナデさせてくれました💛。

 

初めての長期間のお留守番で、隠れている二匹から、

初日は警戒心と緊張感がビシビシと伝わってきました。

徐々に態度が軟化していき、

『この人はご飯をくれてトイレ掃除をしてくれる害の無いおばさん』と

認識してくれたようで嬉しかったです。

 

ルキ君もメト君も、お留守番よく頑張りました!