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プリンちゃん


三月中旬を過ぎたとはいえ、

お世話の期間中は寒の戻りで寒い日が続きました。

 

伺ったのは、朝と夜の一日二回。

初日は「おはようございま~す♪」とドアを開けると、

誰かな?という感じで玄関まで様子を見に来たプリンちゃんですが、

翌日からは「あぁ、きっとまたあの人ね。」と思ったのか

お出迎えはありませんでした。

 

「おはよう(こんばんは)プリンちゃん、また来たよ。」と

炬燵の中を覗いて無事を確認してから作業開始!

お水や自動給餌器のカリカリの減り具合を確認し、

ウエットを器に準備していると、プリンちゃんがゆっくりと

炬燵から出てきました。

そしてウエットを半分ほど食べると、また炬燵へ。

その後も、出てきたと思ったらお水を飲んでまた炬燵へ。

日中は、階段を昇って二階に行ったりしているようですが、

私がいる間は、ほぼ炬燵で過ごしていました。

 

スキンシップはありませんでしたが、

ご高齢のプリンちゃんにストレスをかけることなく、

お世話が出来ていれば何よりです。

ご飯をよく食べ、排泄も普段と変わりなく無事一週間過ごせました。

プリンちゃん、まだまだ長生きしてくださいね。