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レビちゃん

猫ちゃん達(シロちゃん、エリック君、チビトラちゃん)と同居しているレビちゃんは、御歳9歳のご長寿さんです。

 

三日間のお世話の初日。

ケージを開けても外のサークルにすぐに出てくる様子はありません。ご飯の器をケージから出し新しくフードを足すと、ようやく食べに出てきてくれました。

次はお水の交換をと奥にある器を取ろうとケージに手を入れた瞬間、レビちゃんが勢いよく私の手に向かってすっ飛んで来ました!びっくりしました!

どうやら、見知らぬ侵入者に怒っている様子です。

当たり前ですよね。「あんた勝手に入ってくるんじゃぁないよ!」という威嚇です。

レビちゃんの気持ちが落ち着くよう、少し時間を置くことにしました。

 

同居の猫ちゃん達のお世話を終え、お水の交換に再挑戦!

お掃除用のミニほうき&塵取りがあったので、

いつも飼い主さんが使ってらっしゃるものなら大丈夫かなと思い、

塵取りでレビちゃんをガードしながら、ケージにそっと手を入れ、

ゆっくりと器を手前に寄せると、なんとか取ることが出来ました!

器をきれいに洗って、新しいお水をたっぷりと入れて、

同様の方法でケージ奥にセット完了。あぁよかった!

ケージ内のお掃除も無事に終えることが出来ました。

 

二日目、三日目のレビちゃんは、

初日の態度が嘘のように穏やかでした。

ご飯をケージの外でムシャムシャ食べた後は、

戻らずそのままサークルで過ごし、私が一緒にサークル内にいても全然平気。

お水の交換もケージ内のお掃除もスムーズに行うことが出来ました。

「この人はご飯をくれる人。別に怖くない。」と思ってくれたのかな?

初日は緊張させてしまってごめんね。

 

次の機会では、レビちゃんともう少し仲良くなれれば嬉しいです。